新宿区早稲田に2017年にオープン致しました。
伝統と革新をテーマにお客様にご満足頂けるこだわりの和菓子を日々手作りでご提供させていただいております。
昔ながらの製法にこだわりながら、健康志向かつ今までに出会ったことのない和菓子作りに日々励んでおります。
意匠を凝らした和菓子の数々をご紹介します。
昔ながらの製法の羊羹です。外がシャリシャリの歯応えで後から小豆の風味香ってくるお茶請けにちょうどいい羊羹です。
小:500円(写真右)/ 中:1,000円 / 木箱入り(5本):6,500円(写真左)
北海道産⼩⾖、氷砂糖、寒天のみを使⽤し、銅釜で練り上げたハードタイプの⽺羹です。
豆大福:200円(左)/ 草大福(粒あん):200円(中央) / イチゴ大福:400円(右 & 画像2枚目)
一つ一つの商品全て餡を変えています。職人こだわりの自家製の餡をお楽しみいただけると幸いです。
オリジナル:160円 / レーズンバター:200円 / 栗:180円 / 求肥:180円
上新粉、⾖乳、⽶油、卵で⽪を焼き上げ、⼗勝⼩⾖100%の粒あんにバターを練り込んだ洋風最中です。
⼩⻨粉不使⽤です。
※季節によりご提供できる最中が異なります。
桜の練り切り:350円(左)/ 七里香きんとん:450円(中央) / 桜の練り切り:350円(右)
栗どら焼き:260円 / ロースト⼩⻨胚芽どらやき:240円 / ラムレーズンどら焼き:270円 / オリジナル:200円
⽣地は三種類の⼩⻨粉を独⾃に配合し、つぶ餡は北海道⼩⾖エリモ種を銅釜で炊き上げた⾃家製を使⽤しています。
ロースト⼩⻨胚芽どら焼きでは、ローストした⼩⻨胚芽を⽣地に⼊れることでふんわり感と⾹ばしさを出し、つぶ餡にはバターを練り込み洋風に仕上げました。
早大通り周辺は、若い世代の人口が増加傾向にありながら、古くからの地域のつながりがしっかり残っている素晴らしい地域です。
また、日曜祝祭日は歩行者天国になり老若男女問わずゆったりとした時間を過ごされている様子が感じられ、活気も溢れています。
住居面、医療面、学校面など様々な角度からこの地域を見ても暮らしやすく、今後のファミリー増加なども見込めます。
このような場所だからこそ地域密着型で新しいスタイルの和菓子屋は受け入れてもらえるのではないかと考え、早大通りに店を構えさせていただきました。
早大通りの素敵なところは、四季を感じられるところです。
将来はパリのシャンゼリゼのような場所になると信じております。
代表:石川希(いしかわのぞみ)
早大通りだからこそ今のnanarica~七里香~があります。
これからも地元のお客様を中心として皆様に愛される店作りに励んでまいります。
狭いながらもカフェを併設しておりますので、お気軽にご休憩などにもお使いいただければ幸いです。
〒162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町111
10:00-18:00
定休:水曜
東京メトロ東西線「早稲田」駅 1番出口から徒歩4分
都営バス白61「榎町特別出張所前」徒歩5分
※早大通り沿い、鶴巻小学校・大隈記念講堂近く